Archi.etc

Architecture & Things

田中友貴(タナカユウキ)って、どんな人?

181231_更新

すでにお知り合いの方も、そうでない方も、改めてはじめまして。田中友貴(タナカユウキ)と申します。

最近Twitter経由で進路相談や、今までどんな勉強をしてきたか等、ご相談のDMを受け取ることが増えてきました。僕はどちらかというと建物の設計や現場監督など建築業界の王道を進んでいる者ではないゆえ、参考になるアドバイスができているかどうか分かりませんが、できる限り全力でお答えしています。

そして、DMをいただいた方とやり取りをするにあたり「僕の『ひととなり』は、きちんとまとめておくべきだなあ」と思いました。なぜならば、僕がどんな人物なのか、どんな経歴を歩んできた者なのかを、事前に知っておいてもらったほうがお互い円滑にやり取りできそうだと感じたからです。

ゆえに、このエントリでは「田中友貴(タナカユウキ)って、どんな人なの?」という問いに答えられる情報をまとめておきます。

生まれ

1988年11月14日、岐阜県に生まれました。内陸で生まれたこともあってか海よりも川派。少年時代の生き甲斐は釣りと昆虫採集でした。

好きな清流は、板取川。好きな昆虫は、ホシベニカミキリ。

 

どんな学生だったか

2004年4月1日、岐阜工業高等専門学校(岐阜高専)に入学しました。物づくり大好き!からの、「建築」に興味をもつという流れで同校の建築学科へ。

建築を目指したきっかけについては、こちらのインタビュー記事をどうぞ。

学生時代のハイライトは学校で学んだ「建築」というよりかは、ミスタードーナツ(2年間)と、その後に電撃移籍したカフェ(2年間)でのアルバイトでした。(ミスドでのアルバイトは大好きであったが、当時たまたま入ったカフェのオムライスがあまりに美味しくお会計の際に「ここで働かせてほしい」と直談判。そして、その流れでミスドに「そういうわけなので辞めさせてほしい」と交渉。)

好きなミスドのドーナツは、チョコファッション。好きなカフェメニューは、チーズトースト。

 

どんな社会人経験を送ったか(2009.4-2016.12)

2009年4月1日、コクヨエンジニアリング&テクノロジー株式会社へ新卒で入社しました。勉強よりも社会での実戦に興味があったので、大学には進学しませんでした。

キャンパスノートで有名なコクヨですが、文房具づくりをルーツとして、オフィス家具やオフィス空間全体の構築も手がけています。僕の場合は、建築技術職としてオフィスの構築工事を手がける同社へ入社するに至りました。

主な担当は、オフィスの構築工事に関わる技術的なマネジメント。オフィスの新規開設や移転に関わる技術的な営業支援・施工管理をメインに携わっていました。このキャリアの後半では次第に、工事“監理”や設計、プロジェクトマネジャーを横断するような役割になっていきます。

 

2014年4月1日、一級建築士の資格取得をきっかけに転職。ANAファシリティーズ株式会社に入社しました。配属先は入社から退社まで一貫して、施設管理部(当時の部署名)。

日本のエアラインであるANAでは飛行機を飛ばすことを軸として様々なサービスと展開しています。エアラインとしてのサービス展開を建築目線で支える立場として同社に入社しました。

主な担当は、空港やバックオフィスにおける建築プロジェクトの品質・コスト・工期のマネジメント。具体的には、発注者の立場から、エアラインとして実現したいことを社内で取りまとめて適切な設計会社や建設会社へ依頼。飛行機に乗るお客さまのサービス改善や、空港で働く方がより快適に過ごせるための施設改修に関わる建築工事が、円滑に進むようにプロジェクト全体をマネジメントする役割を担っていました。

いわゆるインハウスのプロジェクトマネジャーとして立ち振る舞うなかで、プロジェクトマネジメントを含むファシリティマネジメントの世界に興味を持ち、認定ファシリティマネジャーの資格を取得しました。

当時の仕事は、全てが新鮮かつ刺激的。けっこう本気で毎日会社に行くのが楽しみでしょうがありませんでした。

そして、2016年12月31日に同社を退社。今思い返しても本当に素晴らしい環境で僕のやりたいことをやりたいようにやらせていただき、感謝してもしきれません。

●そもそもプロジェクトマネジャーってなんぞや、という方はこちらをどうぞ

 

本業とは別のお話(2015.10-2018.4)

2015年、ライターとしての話。本業と同時並行でライター業を始めます。建築というと、難しい顔をしながら腕を組んで考える、そんな分野に捉えられがち。専門家同士の会話はときに格好良いものですが、「その間口が広がると、もっと素敵なことが起こるはずだ。そんなことを思いながら、時期が早すぎることなく始められることは「書くこと」であると判断したため、今はただ淡々とそれを続けています。

●haconiwa連載「けんちく目線で見てみよう!」

 ●ことりっぷ連載「あーきてくてく」

 

アイルランドという国にいました(2016.12-2017.12)

2016年12月29日、アイルランドにやってきました。ちなみに僕は結婚していて、日本に妻を残してきました。びっくりですね。こちらで出会う人に理由を説明すると色々ややこしくなるので、今はもう「僕たち夫婦は離れているが、同じ太陽を見て、同じ月を見て暮らしている。何が問題なんだ?」で済ませています。

当初は2人で渡航予定でしたが、色々と検討の結果、僕一人での渡航となりました。今はまだ子供がいないことと、ワーホリによる1年間限定の渡航であることから、国は離れるけど、お互いがすべきこと・したいことを淡々とやっていこうという結論に。今は「こういう夫婦のかたちも良いんじゃない?」と思っています。

●僕たち夫婦が、それぞれの国から毎日更新している日記はこちら

●日本での夫婦の暮らしはこんな感じでした

●日本で住んでいた街はいつ思い出しても愛おしいです

アイルランドでのこれからの話については機が熟したときに、改めて追記いたします。(170726_下記エントリにて書きました)

●後にアイルランドはじめ海外滞在については、大好きなメディア「灯台もと暮らし」にて連載形式で書かせていただきました。

アイルランド、フィンランド、ドイツでのこと。すべての記憶が宝物です。 

 

日本に帰国してからのお話(2018.1-2018.7)

2018年1月8日(正式な入社日でいうと、2月1日)、海外滞在中からお世話になっていた関係から建築系ベンチャー企業である株式会社フリーランチに入社しました。 

初めてのベンチャー企業での就業は全てが刺激的。今までの自分が全く持っていなかった新しい視点や考え方を学ばせていただき、2018年7月31日に退社。会社代表、スタッフの皆さまには本当にお世話になりました。

 

LINE株式会社で働いています(2018.9.1-)

2018年9月1日、チャットアプリを軸に事業を行うLINE株式会社に入社しました。インハウスの建築技術者およびファシリティマネジャーとして、オフィス構築に関わる建築工事のとりまとめに携わっています。

30歳という節目を控えて今までのキャリアを棚卸し、これから究めたい道を考えて今の選択肢に辿り着きました。

このあたりの話は、2019年の抱負エントリで別途まとめたいと思います。 

●190102_書きました↓

 

当ブログ「Archi.etc」について

執筆した記事公開のお知らせに加え、僕の大好きな物について、伝えたいことを伝えたいように書いています。代表的なものはこのあたりでしょうか。

参考:

一級建築士の資格取得にまつわる記事は、多くの方に読んでいただいているようです。お役に立ってると良いなあ。

参考:

アイルランド暮らしで学んだことや、現地のお勧めカフェやパブについてもまとめました。

参考:

個人的にブログとは、「自分の分身を作ること」だと思って続けています。何かを皆んなに伝えたいと思ったとき、それを必要としている方たちのもとを訪れて教えてあげることはできない。

仮にそれを実行したとしても、あまりにも時間が足りない。僕という人間はただひとりだけど、こうやってブログに情報を残しておくことで、検索をかけた方、つまりそれを必要としている方に情報が届く。

これは、まさにその人に何かを伝えるための自分の分身を作り、その分身がその方に伝えにいっているのと同じことだと思っています。なので、伝えたいという意思があって発信をしている以上は、たとえ個人ブログだとしても記事ひとつひとつに僕の持っている全ての知識・経験を詰め込みたいし、ちゃんと分身として機能するように僕のひととなりも添えておきたい。

これって人間本来の能力を超えられる素晴らしいことだと思うのです。そんな想いのもと、僕はブログでの発信を続けています。

 

最後に、「Archi.etc」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者であります。

当ブログを通しての情報が、何かひとつでも皆さまの暮らしに作用することがあれば、そんな嬉しいことはありません。それでは、良い1日を。