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一級建築士に最短25歳で合格するために実践した勉強法と考え方【学科編】

【2017.2.4更新】

手前みそで恐縮ですが、僕は「一級建築士」という資格に最短25歳で合格しました。

いろいろなご縁があり「できるだけ早く、効率良く試験に合格するにはどうやって勉強すれば良いの?」というご質問をいただくようになりました。「試験に対する勉強法や考え方をブログにまとめておけば、助かる人がいるんじゃないか。」そんなことをふと思い、この文章を書いています。

【学科編】は、一級建築士の「学科の試験」用にまとめたものになりますが、勉強に対する姿勢など記したノウハウについては二級建築士はもちろん、他の資格試験にも活かすことのできる内容かと考えています。よろしければ是非ご活用ください。

なお【学科編】についてはnoteでの有料記事となります。ご了承ください。


【設計製図編】は、こちらからどうぞ。

一級建築士って、そもそもどういう資格なの?

国土交通大臣の免許を受け、一級建築士の名称を用いて、設計、工事監理等の業務を行う者
《建築技術教育普及センター  ウェブサイトより》


建築の世界では最高峰の資格とされ、ざっくりいうと「建物を設計したり、その工事の監督をするために必要な免許」です。二級建築士というものもありますが、一級と二級ではそれぞれ設計・工事監理できる建物の範囲が変わります。二級よりも一級の方が、より難易度が高く規模も大きい建物を手がけることができます。

どうすれば、一級建築士になれるの?

一級建築士の試験を受けるためには、建築に携わったという実務経験が必要になります。必要となる実務経験の年数については、卒業した学校(大学・専門学校・高専など)によります。
このあたりは、資格試験を管理している「公益財団法人 建築技術教育普及センター」のウェブサイトよりご確認ください。

試験は1年に1回。一次試験と二次試験の2つの試験を合格して初めて「一級建築士合格」となります。

■一次試験:筆記試験である「学科の試験」
■二次試験:その年ごとの課題に沿った建物の設計図を描く「設計製図の試験」

という構成になっています。

今回の記事では一次試験である「学科の試験」について、声を大にしてオススメしたい勉強法や、勉強への姿勢をご紹介します。

さて、ここからが本題です。

「一級建築士」という資格。建築という世界にいる限り、切っても切れない資格です。まずは合格するということがスタートライン。
この肩書きがある以上は、年齢による経験値の差こそあれ、お客様から見ればもれなく「建築のプロ」です。この肩書きを背負って建築に取り組むのが早ければ早いほど、仕事への緊張感は高まりますが、そのぶん成長できるスピードは間違いなく上がります。なぜならば実際に、資格取得後は取り入れる知識の質が変わると感じているからです。

これを肌で感じているからこそ、できるだけ早く・効率よく「一級建築士」に合格することが大切だと確信しています。

今回は、一次試験である「学科の試験」について、次の【4つのポイント+α】でその勉強法をお伝えいたします。

※合格に近づくことのできる内容だと確信していますが、合格を保証するものではありませんので、その点どうかご了承ください。

一級建築士に最短25歳で合格するために実践した勉強法と考え方まとめ【学科編】

この発信が、どなたかの栄光につながれば嬉しいです。