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アイルランドワーホリ中の歯の治療にお勧めしたい歯医者と詰め物が取れた際の応急処置|ダブリン

海外での長期滞在における一番の心配事といえば、歯のトラブルではないでしょうか。

歯の詰め物が取れてしまったり、歯が痛くなったとしても治療費の高さや、そもそも歯は一生ものであるだけに治療にかかるのを躊躇してしまうことが多いかと思います。

この記事では、アイルランドでのワーホリ中に歯の詰め物が取れてしまった僕の経験をもとに応急処置方法と、実際に受診してみて安心・安全だと感じた歯医者をご紹介します。

ワーホリ10ヶ月目にして突然、歯の詰め物が取れる

ガムを噛んで眠気と戦いながらダブリンで仕事をしていたとき、それは突然訪れました。

違和感を感じたのも束の間、ガムを噛みつつ仕事をしていただらしなさが祟って歯の詰め物が取れてしまったのです。

翌週末から2ヶ月間ヨーロッパを旅する予定の身としては、このまま放置するわけにはいきません。

しかしながらさらに状況は悪く、詰め物が取れた翌日からはバンクホリデーを含めて世間は3連休。

というわけで、まずは応急処置をしたうえで、連休明けに歯医者に駆け込むことにしました。

治療までの応急処置としてお勧めの逸品

歯の詰め物が取れた穴を、仮に塞ぐために使用したのがこちら。

アイルランド国内で多く店舗を構える薬局Bootsなどで購入できる「Temparin Max」です。

紫の容器のなかには、硬めの紙粘土のようなものが入っており、これを付属の棒ですくって詰め物が取れてしまった部分に詰めます。

たとえば歯医者で銀製の詰め物を作る場合、詰め物ができるまでのあいだ、仮の詰め物を処置してもらったことはないでしょうか。

その際、仮の詰め物として使用される素材とほぼ同じものであり応急処置としては十分の効果を発揮してくれました。

ちなみに「Temporary」と記載のあるとおり、あくまで仮の処置です。最終的には歯医者での治療は必ず受けるようにしましょう。

実際に治療を受けた安心安全の歯医者

現地の方にお勧めしてもらい、実際に伺ったのが「Fitzwilliam Dental」という歯医者です。

fitzwilliamdental.com

担当の歯科医は2人いらっしゃるそうで、僕の治療をしてくださったのは女性の方。

名前は失念してしまいましたが、治療中も雑談で盛り上げてくれてかなり安心できました。

タイミングにもよるかと思いますが、僕の場合は電話で予約をして翌日に治療してもらえました。(「今週アイルランドを去るから出来るだけ早く治療してほしい」と一押しはしたけれど)

治療の流れは、受付後に問診表を書いて5分ほど待ち、応急処置のTemparin Maxを外してクリーニング、その後に取れてしまった詰め物を再装着という流れ。トータルで30分ほどの所要時間でした。

治療費はぴったり120ユーロ。一応、受診前に確認されるのが良いかと思いますが、取れてしまった詰め物をちゃんと持っており、再装着するだけであれば一律でこのお値段だそうです。(2017.10時点)

一点だけご注意ください

入り口のドアが非常に固い。アホかっていうくらいに固いです。

インターホンで呼び出し、遠隔で鍵を開けてもらうシステムなのですが、

「はい、いま鍵を開けましたので扉を押して入ってください」

「すみません、開かないんですが…」

「少し固いんで、強く押してみてください」

「なるほど、いや、やっぱり開きませんが…」

「全体重をかけて開けてください」

「なるほど、いや、やっぱり開かないし壊れ…」

「もっと!」

絶対この扉壊れとるやろ…と思いながら、全体重をかけて扉を押したところやっと開く。

「あ、開きました。(これはさすがに直せ)」

というわけで、開かない扉はありませんので屈せずトライしてみてください。

 

以上、どなたかの参考になれば幸いです。