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Architecture and Things

「タナカユウキ」って、どんな人なの?

すでにお知り合いの方も、そうでない方も改めてはじめまして。タナカユウキと申します。

最近TwitterなどSNS経由での進路相談や建築業界の歩き方について、ご相談のメッセージを受け取ることが増えてきました。僕は建築業界の王道を進んでいる者ではないゆえ、満足のいくアドバイスができているのかどうか分かりませんが、そういったやり取りのなかで「僕の『ひととなり』は、どこかにちゃんと、まとめておくべきだなあ」と思いました。

なぜならば、僕がどんな人物なのか、どんな経歴を歩んできた者なのかを、事前に知っておいてもらったほうがお互い円滑にやり取りできそうだと感じたからです。

というわけで、「『タナカユウキ』って、どんな人なの?」の問いに答えられそうな情報をここにまとめておきます。

 

生まれ

1988年、岐阜県にて生まれる。内陸で生まれたこともあってか海よりも川派。少年時代の生き甲斐は釣りと昆虫採集でした。

好きな清流は、板取川。好きな昆虫は、ホシベニカミキリ。

 

どんな学生だったか

2004年、岐阜工業高等専門学校(通称・岐阜高専)に入学。物づくり大好きからの、「建築」に興味をもつという流れで同校の建築学科へ。

建築を目指したきっかけについては、こちらのインタビュー記事をどうぞ。

学生時代のハイライトは学校で学んだ「建築」というよりかは、ミスタードーナツ(2年間)と、その後に電撃移籍したカフェ(2年間)でのアルバイトでした。(ミスドでのアルバイトは大好きであったが、当時たまたま入ったカフェのオムライスがあまりに美味しくお会計の際に「ここで働かせてほしい」と直談判。そして、その流れでミスドに「そういうわけなので辞めさせてほしい」と交渉。)

好きなミスドのドーナツは、チョコファッション。好きなカフェメニューは、チーズトースト。

 

どんな社会人経験を送ったか

2009年、岐阜高専卒業後、就職と同時に東京へ。大学には進学しておりません。まずは新卒として、某ノートを作る某文房具メーカーの建築部門を司る企業へ入社。文房具を作る会社って、そこから派生してオフィス空間の構築も手がけるんですね。

そんな建築部門で僕が担当していたのは、オフィスの構築工事に関わる技術的なマネジメント。オフィスの新規開設や移転に関わる技術的な営業支援・施工管理をメインに携わっていました。このキャリアの後半では次第に、工事“監理”や設計、プロジェクトマネジャーを横断するような役割になってゆきます。

 

2014年、建築士の資格取得をきっかけに転職。ここからキャリアの舞台は、飛行機を飛ばしている会社の建築部門に。主に空港での建築プロジェクトを発注者側の目線で品質・コスト・工期を管理していくというものになります。もう少し深堀りすると、所属は設計会社でも建設会社でもなく、エアラインの中の人として建築工事が絡むプロジェクトをマネジメントしていく、インハウスのプロジェクトマネジャーという立ち位置になります。業務は全てが新鮮かつ刺激的で、毎日会社に行くのが楽しみでしょうがありませんでした。(けっこう本気で)そして、2016年12月に同社を退社。2年と10ヶ月お世話になりました。今思い返しても本当に素晴らしい環境で僕のやりたいことをやりたいようにやらせて頂き、感謝してもしきれません。

●そもそもプロジェクトマネジャーってなんぞや、という方はこちらをどうぞ

 

どんな種を蒔いているか

2015年、ライターとしての話。本業と同時並行でライター業を始めます。建築というと、難しい顔をしながら腕を組んで考える、そんな分野に捉えられがち。専門家同士の会話はときに格好良いものですが、「その間口が広がると、もっと素敵なことが起こるはずだ。そんなことを思いながら、時期が早すぎることなく始められることは「書くこと」であると判断したため、今はただ淡々とそれを続けています。

 

●haconiwa連載「けんちく目線で見てみよう!」

●英訳版:けんちく目線で見てみよう!「ItARCHIT」(ごめんなさい、こちら更新止まっています…)

 ●ことりっぷ連載「あーきてくてく」

 

2016年、建築写真家としての話。読みものとしての建築だけでなく、見せかたとしての建築についても考える必要があると感じて「写真を撮ること」に本気で取り組み始めます。ライターとしての活動で学んできた技術を応用して、建物の竣工写真の撮影を個人で請けるようになりました。

●建築写真家としての活動を通して思ったことなど(企業さんからご承認いただいた写真のみ掲載しています)

 

今は、アイルランドにいます

2016年12月29日、アイルランドにやってきました。ちなみに僕は結婚していて、日本に妻を残してきました。びっくりですね。こちらで出会う人に理由を説明すると色々ややこしくなるので、今はもう「僕たち夫婦は離れているが、同じ太陽を見て、同じ月を見て暮らしている。何が問題なんだ?」で済ませています。

当初は2人で渡航予定でしたが、色々と検討の結果、僕一人での渡航となりました。今はまだ子供がいないことと、ワーホリによる1年間限定の渡航であることから、国は離れるけど、お互いがすべきこと・したいことを淡々とやっていこうという結論に。今は「こういう夫婦のかたちも良いんじゃない?」と思っています。

●僕たち夫婦が、それぞれの国から毎日更新している日記はこちら

●日本での夫婦の暮らしはこんな感じでした

●日本で住んでいた街はいつ思い出しても愛おしいです

 

アイルランドでの、この先の話については機が熟したときに、改めて追記させていただきますね。(下記エントリにて書かせていただきました 2017.7.26)

 

基本的に全ての事象は、「ご縁と愛」だと思っていますので、何かありましたら、

Twitter:@y_tanakarchi

のダイレクトメッセージからご連絡ください。(万が一、見逃しなどあれば煽ってください)

 

当ブログ「Archi.etc」について

執筆させていただいた記事公開のお知らせに加え、僕の大好きな物について、伝えたいことを伝えたいように書いています。代表的なものはこのあたりでしょうか。

参考:

 

一級建築士の資格取得にまつわる記事は、多くの方に読んでいただいているようです。みんな受かってると嬉しいな。

その他には、せっかくアイルランドに住んでいるので、とっておきのお店や過ごし方などこちらのディープな情報も随時更新してゆくつもりです。お楽しみに。

 

個人的にブログとは、「自分の分身を作ること」だと思って続けています。何かを皆んなに伝えたいと思ったとき、それを必要としている方たちのもとを訪れて教えてあげることはできない。

仮にそれを実行したとしても、あまりにも時間が足りない。僕という人間はただひとりだけど、こうやってブログに情報を残しておくことで、検索をかけた方、つまりそれを必要としている方に情報が届く。

これは、まさにその人に何かを伝えるための自分の分身を作り、その分身がその方に伝えにいっているのと同じことだと思っています。なので、伝えたいという意思があって発信をしている以上は、たとえ個人ブログだとしても記事ひとつひとつに僕の持っている全ての知識・経験を詰め込みたいし、ちゃんと分身として機能するように僕のひととなりも添えておきたい。

これって人間本来の能力を超えられる素晴らしいことだと思うのです。そんな想いのもと、僕はブログでの発信を続けています。

 

最後に、「Archi.etc」は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者であります。

当ブログを通しての情報が、何かひとつでも皆さまの暮らしに作用することがあれば、そんな嬉しいことはありません。それでは、良い1日を。