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Architecture and Things

アイルランドの素敵な場所をお伝えする連載が始まりました|ダブリン

本屋さんの旅行コーナーに行けば、手に取ることができる「ことりっぷ」。どこか遠くへ行くとき、旅先のタイトルを手に取り、旅行をともにするその一冊は旅先案内人であり、もう一人の旅のパートナーといってもいいかもしれません。

その本を携えていて心地いい理由は、厚すぎず薄すぎてもいない適度な厚みと、手触りが気持ち良い表紙の質感であると、個人的に感じていました。

 

そんな「ことりっぷ」さんによるウェブメディアで、新しい連載が始まりました。アイルランドの素敵な場所を少しづつお伝えさせていただきます。建築という入口に立ったうえで選び訪れる場所たちは、有名なところはもちろん、旅行ガイドに載っていないような静かにアイルランドに佇んでいる建物もご紹介していく予定です。なぜならば建築的に素晴らしいから。

書籍という形がなくとも感じられる、ことりっぷさんの「旅のパートナーとして心地いい適度な厚みと、手触りの気持ち良さ」を大切にしながら、アイルランドの魅力をお伝えしたいと思います。

 

というわけで、初めての回は「アイルランド国立美術館」。個人的に大好きなドーナツを買いに行くとき、毎回ふらっと入ってはコーヒーを飲んだり、ミュージアムショップの本を立ち読みしたり。そんな気軽で素敵な美術館です。