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【連載更新+思うこと】けんちく目線で見てみよう!「南小国町役場」

こんにちは、タナカユウキです。

今回、WEBマガジン「箱庭」では、熊本県のとある町役場についてご紹介をさせて頂きました。

 

さて、今回の箱庭記事ですが、素敵なご縁がありライターとして参加させて頂いた、WEBメディア「ジモコロ」主催の熊本震災支援ツアーがきっかけで書かせて頂くこととなりました。

素晴らしいまとめ記事・特設サイトが作られておりますので、よろしければご覧ください。

●まとめ記事

●特設サイト

 

ここからは、少し思うところをお話しさせて頂きます。

もともと熊本については本業のお仕事で、微力ではありますが震災支援に携わらせて頂いておりました。

訪れるたびに、震災の凄まじさを感じる熊本。飛行機から見下ろしたときに見える、民家の屋根にかかったブルーシート。震災被害により未だ一部が閉鎖となっている、熊本空港の建物。

何かもっと、自分にできることはないのだろうかと考えていたときに知った、ジモコロさんでの取り組み、そして編集長である柿次郎さんの熱い想い。

お仕事だけでなく、プライベートとしても支援できるとあって、迷わずご協力をさせて頂こうと思いました。

 

ツアーでは、地元の人々の温かさや、黒川温泉をはじめとした熊本の素晴らしい観光地、そして豊かな自然に触れることができました。

 

そんななかで、黒川温泉を案内してくださった方のおっしゃられた、

「もうこっちは大丈夫だと思っても『是非遊びに来てください!』とはなかなか言えない」

という言葉が、僕は忘れられません。

営業を停止している旅館はあったものの、実際に黒川温泉を訪れた僕からすると、黒川温泉郷での宿泊・観光を堪能するには充分な環境がすでに整っていると感じました。

まだ余震があるかもしれないし、もっと被害の大きい地域のことを考えると、両手を上げて胸を張って観光客の誘致ができないという黒川温泉の方々の気持ちも分かります。

その気持ちを知ったからこそ「僕はできることを、できるようにやろう」と思い、こんな発信をしています。

 

微力ではありますが、これを機に少しでも熊本に興味をもってくれる方が増えれば嬉しいなあと感じます。

また、同時にツアーに参加した大切な人たちに対しても同じ気持ちです。吉原神楽を観たあの役場についての記事を通して、あのときの思い出をまた鮮明に思い出してもらえたら嬉しいし、それがまた熊本に訪れるきっかけになってくれたら、こんな嬉しいことはなあ。そんなことを思うのでした。

 

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。

ずいぶん暑くなってきました。夏風邪には気をつけてお過ごしください。