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Architecture and Things

【ItARCHIT】英訳発信をはじめます

こんにちは、タナカユウキです。

いつも大切に書かせて頂いている「けんちく目線で見てみよう!」という文章ですが、下記の場所で少しずつ英訳して発信していくこととなりました。(なったというか、そうと決めた)

英訳での発信については、国内での発信とは少し異なる思想のもと進めてゆきます。

まずは、日本語で書いていたものは次のような想いで、マイペースに続けています。以下、参考です。

で、どうして、それをさらに英訳して発信する必要があるのかというと。

日本の建築技術の繊細さを海外の方に知ってもらいたい。ということもありますが、それはおまけ程度だと思っています。

 

日本では今後さらに(少なくとも2020年までは)海外からのお客さんが増えるということを考えたとき、

■有名な観光地だけではなく、建築として本当に素晴らしい空間を体感してほしい

■大きく取り上げられることのない、本当のクールジャパンを知ってほしい

そんなことを漠然と思いました。

 

前者としては、巷で売られている本に載っているような場所だけでなく、もっと空間として良質な場所に訪れ、そこでの思い出も持ち帰ってほしい。という誰に頼まれたわけでもない勝手なおせっかい。

 

後者としては、アニメ・コスプレ・サムライみたいに海外で知られることなんて絶対にないけど、実はクールなジャパンの姿。それは例えば、

伊丹十三という才能に溢れた男がいたということ。

岡倉天心という海外と日本を芸術でつなげた男がいたということ。

村野藤吾という建築の鬼がいたということ。

「とらや」という世界で勝負できる老舗企業があるということ。

そんなクールジャパンを本当にわずかにでも良いから、知ってもらいたい。という想いから英訳での発信を始めようと思ったのでした。

 

特段お金になるとかそういった取り組みでもないし、かける工数の価値があるかどうかは正直わかりません。

でもきっとこの先、誰かの役に立つという確信があるので、こちらも淡々と続けたいと思います。